麻酔科受診と入院説明

6月12日、B病院で麻酔科受診と入院説明を受けるために来院。

この病院は入院してからじゃなくて事前に麻酔科の受診が必要でした。まず看護師さんから麻酔についての基本的な話と手術室の写真などを見せられながら説明されます。で、その後先生。これだけは言っておこうということを話しました。

「去年手術の全身麻酔で、術後に無茶苦茶気持ち悪くて何度も吐いてすごく大変だったんです。で数か月後また全身麻酔するときにそのことを伝えたらその時は全く気持ち悪くなかったんです。なんとか気持ち悪くない方法でできませんか?」‥と。

その2回は同じ病院なので多分薬を変えてくれたんだろうけど、この病院は初めてなのでその時の薬はわからないし、まぁダメ元かもしれないけど気持ち悪いのはほんと避けたいので!

先生は一応考慮します。と言ってくれました。全身麻酔と硬膜外麻酔と併用してみてもいいけど?と言われたけど、腰から刺すのは嫌~!と拒否しました。わがままですみません(>_<) 

だって硬膜外麻酔にしたからって気持ち悪くならない保証はないし、なんか太い注射で痛いって聞いたことあるし。。術後って点滴とか酸素マスクとか心電図?とか尿管とか色々体についてるのに、更に腰にっていうのも嫌だし。ってほんとすみません。

その後入院説明を受ける窓口へ。麻酔科で2時間ほど待たされたので、こちらの予約が大幅に遅れてしまいました。

このコロナのご時世、入院するに当たり大変なことが発覚。

まず入院当日にコロナの抗体検査。このために通常14時に入院するところ12時に来てまず採決。→ここで陽性の場合PCR検査に。これが当日に結果が出るかわからないので一旦家に帰るかどこかで待つのかその時次第で、翌日PCRが陰性と結果が出たら改めて入院しに来てその日に手術なのか?ずれるのか?

なんだかまだてさぐりな感じでした。ただただ陰性なのを願うのみ。

そして入院後、面会は禁止。手術後のみ15分だけ一人か二人なら会える(小さいこどもはダメ)。その後は一切禁止なので、着替えとか何か渡したいときはスタッフステーションでスタッフが受け渡しする。

という結構厳しいものでした。

最初姉が心配だから手術の時来てくれると言っていたのですが、15分だけのために来なくていいよと諦めました。(名古屋で手術で姉は大阪在住なのです。)

この時は6月なのでコロナは一時期収まっていた頃でしたが、やっぱり院内感染だけは避けなきゃいけないのと、入院する側としてももちろん徹底されている方が安心です。

次に来るのは入院の日、2週間前から毎日の検温と体調管理と外出を控えるようにと言い渡されて、ここから入院の準備に入ります。