何度手放してもまた読みたくなる漫画

久しぶりにブログを開いたら、参加したくなるお題でした。

病気の話ばかり書いていたので、たまには楽しいを話を(^^♪

 

私の、今週のお題「一気読みした漫画」は大和和紀さんの『ヨコハマ物語』です。

とにかく大和和紀さんの絵が美しくて子どもの頃から大好きです。

何より『あさきゆめみし』は、実家を処分する際も捨てられなかった名作です。

(古文のテストで源氏物語が出ると、問題の古文を読まなくても答えが書けた思い出)

 

でも今回のお題で書きたいのは『ヨコハマ物語』。

これも子どもの頃に読んだんだけど、引っ越しで手放してしまい、でも思い出しては読みたくなって、文庫版が出たときに購入。そしてまた売ってしまったり、と繰り返し。

そしてまた最近とても読みたくなったため、今度はさすがに中古で購入しました。

文庫だと全4巻。話は分かっているのに夢中で一気読み、止まりません。

☆明治、文明開化の時代に生きた二人の少女の話。二人が離れ離れになってからもそれぞれの物語が描かれていて、最後は再会して。。。

当時子どもだった私は、恋愛と夢と、生きていく力に憧れました。

何度も買ってしまうので、今度は手放さないでおこうかな。